気動車目的の日帰り旅行(4/20小樽その1)
どうもお久しぶりです。
久々の記事更新でございます。大変お待たせいたしました(;'∀')
道民になってさっそく2週間で旅に出たくなったので行ってきました。
生まれて21年、国鉄型気動車には一度も乗ったことがなかったので、
今回の旅行の目的は
気動車にとにかく乗る!!
ということで行ってまいりました。
千歳駅7:00、部活に行く中高生や、遊びに行く若者が多い中、僕もその中に混じって、MVで切符を購入します
今回使用するのは一日散歩きっぷです
有効期限は4/6~12月くらいだったと思います。冬季は売ってないですが、土日のうちどちらか一日限定で、2260円でフリーエリア内乗り降り自由になってしまう、とんでもない切符ですね。
普通に快速エアポートで千歳ー小樽間往復した場合、それだけで元が取れてしまいますww
大量の学生たちに混ざってホームに向かおうとするとありました。
「 普通 追分 」
の表示。
隣のホームから、苫小牧方面、千歳空港方面行の列車が行きかう中、その向かい側の2番線のホームにいました。間違いなくキハ40。
車中には学生がいて、追分方面にも学校があるのかななんて思いましたが、朝食をパクついていると、発車直前になって降りて行ってしまいました。
千歳線→石勝線 2326D 普通 追分行
南千歳までは千歳線を走行します。
退役した政府専用機を眺めながら、真ん中の線路へと進路を変更すると、千歳線をくぐりながら列車は大きく左側へとカーブしていきます。
すると、、、
そこにはとてつもなく長い直線区間が待ち受けていました。
追分駅まで15分間走り続けます。車窓にはいきなり、北海道の田園風景が待ち受けていました。
本当に感激でした。列車には運転士さんと僕の二人だけ。
特急だと飛ばしていってしまうところを70キロくらいでノロノロ進み、朝の空気をたくさん吸い込みながら、気持ちよく乗らせてもらいました。
楽しんでいると、あっという間に、列車の終点、追分に到着です。
追分駅は特急も止まる駅なのですが、普通列車での到達はそこそこ困難で、
なかなか行きにくい場所ではないかと思います
新夕張、新得方面への到達もしてみたいところですが、画像の通り、1日2本しか普通列車がないため、今回は泣く泣く断念したのでした。
追分駅の駅前には公衆浴場なんかもあったりします。乗り鉄の際にはぜひ。
大体1記事当たり1000文字を目標に書いていますが、結構簡単に達してしまいます。
この旅行もまだまだ全然続くので、できれば毎日更新していけたらなと思います。
また、新たな企画も進行しており、ネタも尽きる予定はしばらくないのでご安心ください。
次の更新では、追分から室蘭本線に乗ります。車内でまさかの出会いが?!?!
ぜひお楽しみに。